何様的胃袋
作家になってからというもの、ぶくぶくぶくぶく太ってきた。
大体、作家になる人は太っていく。
”作家太り”という言葉があるくらいである。
若手芸人もさることながら若手作家は金が無い。
しかし、先輩から飯をおごってもらったり、打ち上げに行ったり、
小銭くらいならあるので
台本書いていてイライラしたら菓子をつまんでリラックスしたり、
金を使わずして結構高値な飯を食わしてもらえる
(つまり何様的胃袋になっている)のだ。
今日も食わしてもらいやした。。。
ライセンス藤原さんに連れてってもらった、
下北沢付近の焼き肉屋さん!(※写真)
ここがとにかくうまい!!
ゼリー?と言わんばかりの柔らかい肉。
箸が進む進む〜!
毎度のように、食うだけ食ってごちそうになっちゃいました。。。
いつもごちそうになってばかり。
あ〜ぁ。先輩になりたくねぇ…。ずっとおごってもらいたい…。
こんな機会が多いので、今僕は腹が出てきて完全にタヌキのような
何様的腹が出来上がっている。
藤原さんは走ってるらしい。俺も走ろうかなぁ。