自分に合う街

bmenhorie2005-06-01

昨日、ラフ・コントロール漫才ライブ
「代官山で漫才」が無事終わった。
お客さんも入り、盛り上がりも上々。
よかったんじゃないでしょうか。


文字どおり代官山にて行われたこのライブ。
僕は、こんなことがなければ
代官山みたいなお洒落タウンには行くことがない。
なぜか女性の犬の散歩は来る人来る人皆、
美人で茶色いチワワにピチピチのジャージ、
ピチピチのTシャツにキャップで髪を縛っている。
(こりゃきっと代官山あるあるだなっ!)


僕が代官山に来るのは、
いいAVがあるビデオ屋があるのでそこに行くときくらいだ。
(ダセい!!!)


作家になってからというもの、
自分の服など買っている余裕がない!
昨日も代官山には、トータルテンボスの藤田さんにもらった上着に、
SBPFのTシャツと重ね着でライセンス藤原さんにもらったTシャツ。
ラフコントロール重岡さんにもらったズボンを
バイトの先輩が捨てていたベルトで留め、
三瓶さんにもらった靴を履いた
『Morai−MODEファッション』
(※かっこよく言ってるが貰い物ファッションだ)
で劇場までの道のりをウォーキングするダメモデルの僕がいた。


いかんねぇ…。こんなモテないようでは
どスケベ作家・堀江B面、性欲の持ち腐れだねぇ…。


『お洒落しざるもの、モテるべからず』
とはよく言ったもんだ!!!
いつの日か代官山で値札を見ずに買い物出来る日は来るのか!?


そして今日も仕事を終え、
自分に合う街・東村山への帰路を
AV片手に歩く、作家・堀江B面であった。。。