帰れない自慢 - 堀江Ｂ面のうきうき日記

bmenhorie2005-06-23

現在午前４時。
ダイナマイト四国がまた肉離れしたという一面の
『ガキスポ』が置かれた吉本本社のロビーは、
（どんな会社だよ！？）
静か〜な感じになっている。。。

今日で吉本興業に泊まって
５日間が過ぎようとしている。
コンフェデ杯の俊輔のゴールシーンですら、
プチワキガ臭が気になって
思いっきりバンザイ出来なかった・・・。
『ずんべらぼん』も終わり、暇なはずなんだが、
なかなかどうして帰れない。。。

帰れるときは絶対帰りたい！意地でも帰って風呂に入ってやる！
とは思うんだが、
いざどうする！？って時間に開放されると、
『よっし、ちょっと寝ちゃおう！』となり、気づいたら朝である。
そして、そんな自分を想定して、
Ｔシャツの予備やシャンプーを持ってきている自分がいる。
う〜〜ん。。。
でも無いとイヤだし。今では何故か帰れなさそう〜な
雰囲気を嗅ぎ取る嗅覚は人一倍あるようだ！（お笑いの嗅覚も磨かんと！！）

最近、吉本にもそんな若手作家が増えてきた。

社内の床には、

そっこら中に、

こんな姿が見受けられる。。。
なので、寝床や休憩室など限られたスペースでは
取り合い現象が起こっている。。。
ちょっとチミたち！！僕はこじき作家の先駆者だぞ！！譲ったりしなさい！！
と思うことが、頭おかしいことだと気づいたのはつい最近のことだ。
（※この発想は完全にこじきの縄張り争いの様相を呈しているからだ。
　　や、やばい！！おおらかな気持ちで譲ろう・・・。）
帰れない帰れない。。。
しかし、ブログにこんな帰れない自慢をしていると、
隣ではもっと帰っていない先輩作家（通称：犬より風呂に入らない男）
四駆郎さんが、僕より帰れない上に
作業と睡眠の狭間で３日目をすごしていた。。。

（起きたら作業。耐えられなくなったら睡眠。の繰り返しを３日間だ・・・。）